私たちの言語マヤ・カクチケル語は、深いルーツを持ち、何千年もの歴史を持つ言語であり、この地域では、私たちの母語で教育を受けるべきです。
自らの経験や想いを短編の映像に仕上げて伝えるデジタルストーリーテリングのワークショップを2011年9月に実施。マヤをルーツに持つ若者たちが自らを振返り、日常の暮らしや希望、困難な状況やそれから逃れた出来事を語りました。これら作品群は社会像を映し出しています。翌年9月には同じ頃制作した日本の若者の作品とともに同時上映会とネット対話の公開イベントを開催しました。
一人っ子 エステファニア
私はステファニア・チェシュ・アリアス、コロンビアで生まれました。
3才の時グアテマラに来て、今の場所で暮らし始め、4才で勉強を始めました。
そのころ、兄弟の大切さに気づきました。
僕の人生 ファンカルロス
こんにちは。僕はフアン・カルロス・レイエス・バジェ
アンティグア・グアテマラの村に住んでいます。
僕が10ヶ月くらいのとき、父が亡くなり、
母は僕と兄をマリンバのグループに入れてくれました。
僕はフェルナンド
こんにちは。僕はフェルナンド・レイエス・バジェで、1997年生まれです。
僕はマリンバが好きです。
将来はプロフェッショナルな音楽家になって、母や弟を助けていきたいです。
アンティグア・グアテマラの小さな村に住んでいます。
僕が好きな曲は、
叫び
アンティグアの青春
シャルダス
魂
シェラフーの月
母の心
愛しい母
などです。
みんなグアテマラの曲なので、大好きです。
Luis de Lion Casa Museo
2011, Sep., Digital Storytelling Workshop,
San Juan del Obispo, Guatemala
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