自らの経験や想いを短編の映像に仕上げて伝えるデジタルストーリーテリングのワークショップを2011年9月に実施。マヤをルーツに持つ若者たちが自らを振返り、日常の暮らしや希望、困難な状況やそれから逃れた出来事を語りました。これら作品群は社会像を映し出しています。翌年9月には同じ頃制作した日本の若者の作品とともに同時上映会とネット対話の公開イベントを開催しました。